<想い>
幼い頃は、象の飼育係、いるかの調教師などになりたくて、
高校のときは、盲導犬訓練士になりたかったのですが、
いまいち「決め手」に欠けていた私に稲妻が走ったのは、大学卒業した年の4月。

「英国家庭犬セミナー」。
このセミナーにふとしたきっかけで参加したことが、私の人生の転機だったと今でも思います。

講師は後の私の師となる、英国APDTのメンバーでもあるフィリッパ・ウィリアムズ女史。
このとき初めて、「クリッカー」というものを知り、
そのデモンストレーションのすばらしさにすっかり魅了されてしまったのです。

セミナー後、
研修生として立候補し、かなりの「勢い」でイギリス行きを決めてしまったのでした。

もちろん、渡英に関して不安や躊躇は沢山ありました。
もし誰かが「止めたほうがいいよ」といえば、渡りに船ですぐにでも止めたかもしれません(笑)
しかし、この時私の周囲の人は、親兄弟、友達、先輩すべてが「絶対行ったほうがいい」と強く押してくれたのです。(とくに両親)
かくして私は「イギリスでトレーナーの修行」を積むことになりました。



イギリスでの「犬との生活」は、私にとって夢のような日々でした。

フィリッパには沢山の事を学びました。
私の「勉強」は、いわゆる机上の講義のようなものではありませんでした。

彼女の「仕事」である、しつけ教室、自宅や出張でのカウンセリング、アジリティ教室などには
彼女の犬を借りたり、ヘルパーとして参加させてもらいました。

イギリス留学で何といっても印象深いのは、フィリッパが主催する「ドッグ・ホリデー」。
イギリスの短い、しかし最も美しい夏の時期に、飼い主さんとワンコを連れて、
田舎の牧場兼ペンションを借り切って、約1週間のホリデーツアーを行うのです。

しつけの講義やアジリティ、フライボール、歩き方などはもちろん、
広大な森で一緒にサイクリング、川や池で泳いだり、バーベキューをしたり。
私はフィリッパのヘルパーとして計7週のホリデーに参加し、沢山の飼い主さん、ワンコたちと出会うことができました。


秋から冬にかけては、フィリッパの趣味である「ガンドック」のシーズン。
ガンドッグの競技会、トレーニングには、たくさん参加しました。
見れば見るほど、「共同の作業を通して結ばれる犬と人の強さ」に感動しました。


具体的なトレーニングや行動学の理論はもちろん、
イギリスで私が学んだ最大のことは、「犬と人とが楽しく暮らす姿」でした。

イギリスで見た、人と犬の深い絆。

それは、「犬」という動物を深く理解し、彼らとの「楽しみ方」をよく知っているからこそ得られるもの。

そのためにしつけやマナーがあるのだということを学びました。

<趣味>・旅行(特に海外
      ・歩くこと(1日10キロは普通です)
      ・鼻歌と口笛(音程は気にしない)
      ・読書。(・・・雑誌は苦手です)
      ・文章を書く。
       (いつか世界一周した時の旅行記を出版するのが夢です。
       ちなみに、一昨年は、英国滞在時の写真に文をつけた「英国犬紀行」を出版しました
       今は「インド旅行記〜ぷちせれぷ・バックパッカーはインドへ行く!」執筆中)

<得意>・どこでも眠れます!(たとえインドの駅の床でも!)
      ・多少悪くなって傷んだものでもお腹を壊しません!(賞味期限は身体にきいてます)
      ・年齢詐称!(でも身体は年齢以上)
      ・丸顔と笑顔!(頬っぺたはただの肉ではなく、笑顔筋です)
      ・誰とでも仲良くなれる!(世界中OK!)

<苦手>・数学(不思議とお金の計算だけはできるようです)
      ・パソコンおよび機械全般(なだめもおだても効きません)
      ・寒さ・・・(究極の冷え性)
      ・4センチ以上のヒールの靴(5センチはアウト!)
      ・人込みとセール会場(でもお祭りと夕方のデパ地下は苦にならない)
      ・強い香水・タバコ・焼肉や焼き鳥屋のにおい(でも動物のにおいには鈍い)


堀尾尚子 ☆プロフィール☆

名前:堀尾 尚子(ほりおなおこ)

出身:横浜市中区
学歴:青山学院大学卒
資格:社会動物環境整備協会 ドッグライフカウンセラー
    英国ケンネルクラブ・KCAI(Student) メンバー 
    社団法人日本愛玩動物協会 愛玩動物飼養管理士
    ビアマイスター(生ビールはまかせて!)

<レッスンで心がけていること>

「わかりやすい言葉で、伝わりやすいように、誠意をこめて伝える」
というのがモットーであり、目標です。
少しでも、飼い主さんとワンコの笑顔が増えるように、「出来た!」喜びのある、楽しいレッスンを。

ささいな事でも、ご報告・ご相談していただけるような信頼関係を築けるように。

<抱負>
「揺りかごから墓場まで」・・・・ワンコの一生は人よりもずっと短いです。

その短い一生の間に、一時でもご縁をいただけた皆様に、
より素敵で、もっと楽しいワンダフル・ライフ
トレーニングのみに関わらず、パピーからシニアまで

 「ワンコと暮らすことって、こんなに素晴らしいんだ!」と
DogWaveを通して実感していただけるような活動をして行きたいと思っています!

 

<私の愛犬>

一昨年の夏の終り、16歳で息をひきとりました。

 純然たる、いわゆる「雑種」のルウとの出会いは、私が小学生のとき。

私は「101匹ワンちゃん」が好きで、実はダルメシアンが欲しかったのですが
親に「ペットショップで売られている犬は、誰かが飼ってくれるかもしれない。
    けれど、あそこにいる子たちは、明日にでも殺されちゃうかもしれないのよ。」と

連れて行かれた先は、自宅の近くにある、「蓄犬センター」でした。


薄暗い、殺風景な檻のむこうから、沢山の薄汚れた仔犬たちが駆け寄って来た中、
彼女は独り、隅のほうで、
「おいで おいで」をするかのように、手をあげたり下げたりしていました。
その「運命の手招き」に導かれてから16年。

動物好きな私が特に犬に興味を持ち、この仕事を選んだのも
あのときの「運命の手招き」に引き寄せられた因果だったのかも・・・・?

経歴:大学卒業後、英国にて家庭犬トレーナー(APDTメンバー)のもと、
    クリッカーを用いた家庭犬のしつけやガンドッグ、アジリティなどのトレーニングを幅広く学ぶ。

    世界最大のドッグ・ショー「クラフト展」では、クリッカーのデモンストレーションのアシスタントも経験。
    帰国後「犬のようちえん」にてパピーや成犬のトレーニング、介助犬育成団体でのトレーニングにも携わる。
    DogWaveでは主に横浜方面を担当。

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